中川根ふる里通信

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バックナンバー (第96号〜第100号)

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

秋も深まった先日、崎平の友人宅で同級会を行いました。
集まったメンバーは10人ほど、久しぶりに往復で大井川鉄道を利用しました。
いつもは空いていて楽に座れる車内ですが、紅葉の季節の連休中とあってか
各駅停車でも往復共座れず、特に帰りは定員オーバーの状態でした。
ワンマン運転で、いつもは無人の停車駅で先頭車両の1ヶ所しか開かない
乗降用のドアも、この時は全車両(と言っても2両ですが)のドアを開いて
運転手さんは、ドアの開閉、乗客の案内、切符のチェックと大変忙しそうでした。
そのせいか金谷到着は10分遅れ。運賃片道\1,720-はやっぱり高いな〜と思いました。

   
 行きの車内、車両は東急製 懐かしい切符  大鉄は90周年、10年後は? 
     
崎平の友人宅で   季節外れのダリア 帰りの車内は満員御礼 

今年もはや師走、年初めにはイスラム国による後藤さん殺害事件に始まり、
最近では、TPP、VW不正、マンションの杭打ち偽装、パリ同時多発テロ、
と新聞やネットでは話題に事欠きませんでした。個人的には安保法制並の国会の議論を、
辺野古の基地や膨大な借金、少子化対策でもやって欲しいと思います。
ともあれ”川の流れのように”時は去り、また巡ってきます。
皆さまにとって、来年が幸多き年になりますように。
それでは良いお年をお迎えください。

「中川根ふる里通信」第96号以降は最近の号になるため、
少しゆっくりと、第22回は第98号のみをお届けします。
各号をクリックするとPDFファイルが開きます。
日本の再起を願いながら…2015年12月3日 記。
No. 発行年月日 記事の内容
第96号
(20ページ)
平成25年2月28日 思い出のわがふる里:昭和58年発行 犬間・梅地の生活文化財より
静岡県で『第36回全国育樹祭』が開催されました
表彰を受けられた皆さんを紹介します
   高村昌明さん、杉山嘉英さん、F-net大井川、高田晴男さん
ふる里の文化財 第4回 梅津神楽 県指定無形民俗文化財
新しい年のご挨拶を披露します
お茶のことば・ことわざ ー2ー…静岡市 石塚幸男
文芸誌100号の発行に寄せて…川根本町 細田洋司
大井川で鮎が釣れない…河端房次
わたしの小さなつぶや記 第2回…野田おり
3月の星座ウォッチング
編集部から  他
第97号
(20ページ)
平成25年6月5日 さようなら 守護の礎     おつかれさま 灯への道
山間部茶産地 凍霜襲来 未曾有の大被害
春の叙勲:鈴木久さん、鈴木優さん
第7回柿下木冠書展 
青部に架かる吊り橋と大井川発電所紹介
旧春野町杉に地滑り発生川根本町水川入口に地滑り発生
急須を知らない高校生…静岡市 石塚幸男
友への書簡(追伸その13)…川根本町 細田洋司
民話『おせんぎつね』…又平 修
=特別企画= ”河村計三遺稿集” その1
編集部から 他
第98号
(20ページ)
平成25年9月28日 "千頭小長井 川根の小江戸”…スケッチ 森田雅文さん
ふるさ里の文化財 第5回:工芸 鰐口 11品紹介
智者山神社・智者山観音堂について…川根本町 森田雅文
特集 ”今一度 満州”
満州での思い出…瀬沢 植村哲司
大陸の追憶=ああ拓魂より=在満4ヵ年…植村鏡平
巨大な大陸…杉本保太郎(川根本町久保尾字原山出身 故人)
牡丹江赤十字から…大橋定男(川根本町地名 故人)
全国茶品評会にて川根本町は産地賞を受賞
「強力電波兵器」のこと   「牛尾山」のこと
編集室から   他
第99号
(28ページ)
平成26年4月24日 蓬莱橋(島田市)
川根本町 新町長、新町会議員のご紹介
故郷「中川根」をいつまでも元気で残そう
          トーマス機関車をつれてくるまで
諸田秀男さん 写真集発行
大井川周辺の移り変わり…又平 修
偉人伝…山崎千三郎
塩郷堰堤直下流の大井川原砂漠に”水”の人文字
地形図から消えた湯山・東側集落…町田市 滝波 登
友への書簡(追伸その14、その15)…川根本町徳山 細田洋司
ふりかえり…編集室より
編集室から 他
第100号
(??ページ)
平成??年 ?月 ?日



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