バックナンバー (第51号〜第55号)
皆様、お元気でしょうか。
九州地方に甚大な洪水被害をもたらした今年の梅雨も、東海地方はようやく明けました。
7月も中旬過ぎの遅い梅雨明けですが、未だに九州地方では集中豪雨が続いています。
暑い夏の到来を恐れてか、あるいは高騰する燃料代に音を上げてか、関西電力の大飯原発は再稼働され、
事故多発で問題視されている米軍のオスプレイは、間もなく山口の岩国基地に陸揚げされます。
毎週金曜日に首相官邸から霞が関にかけて繰り広げられる脱原発のデモにも、
オスプレイ配備に反対する地元自治体の声にも、直接政府は耳を傾けようとしません。
必要悪とはいえ、近年は我々が真剣に考えようとしなかった、またそれに胡坐をかいてきた歴代政府。
その意味で原発と米軍基地は、同じ問題を突きつけているように思えます。
第11回は第51号から第55号までをお届けします。
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日本の再起を願いながら…2012年7月20日 記。
No. | 発行年月日 | 記事の内容 |
第51号 (16ページ) |
平成11年6月13日 | 大札山にアカヤシオが美しく咲きました |
第50回全国植樹祭が5月30日静岡県天城湯ヶ島町で開催されました | ||
林業家として…杉山嘉英 森林ボランティアとして…仁藤浪 | ||
島田付属中学の生徒諸君が川根路を訪問して 人の戻るべき場所…田中竜輔 大井川について…筒井麻里子 生涯学習を通して…柳川孝介 |
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一期一会(ヘールポップ彗星接近)…藤川 高木鷹一 | ||
四季の里の藤森文江さんが「食業おこし」奮闘記を出しました | ||
パソコン事始め…静岡市 中道正巳 | ||
寸又峡のおはなし その一 日かけの天狗倒し…望月恒一 | ||
東京のかたすみから(24) 「よどちょうさんのおかげです」…渡辺實夫 | ||
ふるさと夜話 第24話 70年前「君が代」を批判した小沢羽峯先生…原田耕作 | ||
編集部から 他 | ||
第52号 (16ページ) |
平成11年10月8日 | 押し花「たよりに花を」…徳山 鈴木美代(つみくさアートグループ) |
高齢社会への取組…中川根町長 上野虎徹 | ||
ふるさと夜話 第25話 想い出の活動写真…原田耕作 | ||
高畑 智 先生のこと…白澤靖夫(高郷出身 清水市在住) | ||
鮎釣賛歌…藤川 高木茂義 | ||
死はそんなに怖くない 静かに時の至るを…藤川 高木鷹一 | ||
近代歴史こぼれ話 中川根と駿府鉄道構想…町史編纂専門委員 山本義彦 | ||
東京のかたすみから(25) 「一枚のビラ」…渡辺實夫 | ||
寸又峡のおはなし その二 外森山の天狗岩…望月恒一 | ||
編集部から 他 | ||
第53号 (16ページ) |
平成11年12月18日 | 「四季の里」が新しくなりました |
特集 南アルプスと大井川 その1 | ||
大井川の源流を訪ねて その1…藤川 相村一雄 | ||
ふるさと夜話 第26話 日月の石と隕石の話…原田耕作 | ||
戦艦陸奥『爆沈』の謎を追跡…生存者元上曹 辻野欽三(地名出身) | ||
戦艦陸奥(むつ)について…編集室から | ||
東京のかたすみから(26) 「アナウンサー差別」…渡辺實夫 | ||
寸又峡のおはなし その三 如意輪観音と白い犬…望月恒一 | ||
平成十一年度成人善行表彰をいただきました 編集部から 他 | ||
第54号 (16ページ) |
平成12年3月31日 | 星の軌跡 冬の北の空 |
静岡新聞社より「新聞に見る静岡県の100年」 | ||
ふるさと夜話 第27話 小学校卒業時の俳句の答辞と 同級生 杉本知峯の名句…原田耕作 |
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特集 南アルプスと大井川 その2 大井川源流を訪ねて 其の二…藤川 相村一雄 |
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東京のかたすみから(27) 「トラ騒動の思い出」…渡辺實夫 | ||
ウンカとお茶…中道正巳 静岡市在住 徳山出身 | ||
編集部から 他 | ||
第55号 (16ページ) |
平成12年6月30日 | 八十八夜の茶畑(地名駅付近)…堀池庸元(清水市) |
全国学校林コンクールで川根高校が入選 | ||
屋久島でお茶作りに励む市場寅夫君を訪ねて…名古屋市在住 村松悟 | ||
特集 南アルプスと大井川 その3 六十年前の二軒小屋探訪記より…原田耕作 |
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中川根ふる里通信!!バンザイ…焼津市 長嶋初雄 | ||
出会い…静岡市 野田おり | ||
東京のかたすみから(28) 「トラ騒動余話」…渡辺實夫 | ||
編集部より 他 |